C#
GitHub Copilotはそのまま使っても便利ですが、その特性を活かす共同作業の形として「ペアプロTDD」がお勧めです。 実際にCopilotとのペアプロTDDで「ローグライクRPG」を開発していく過程を紹介する同人誌を、 コミックマーケット103の2日目(日曜)東U44b…
本記事はUnity Advent Calendar 2023 シリーズ2 21日目の記事です。 UnityでNuGet Galleryに公開されている.NET向けパッケージ(以下NuGetパッケージ)を使う場合、nugetコマンドでは管理できないためパッケージ(依存パッケージもすべて)を自分でダウンロ…
Unity Test Framework および NUnit では、テストコードに付与できるさまざまな属性(attribute)が提供されています。 また拡張ポイントであるインターフェイスを実装することで、プロジェクト独自のカスタム属性を定義してテストコードで使うこともできま…
JetBrains Rider/ReSharperの提供するコードインスペクションに "Namespace does not correspond to file location" があります。 名前空間がディレクトリ階層と一致していることを検査するものですが、Unityプロジェクトの場合デフォルトでは期待どおりの結…
Unity 2020.2から制限付きながらRoslynアナライザが動作するようになり、その後、Unity 2021.1.2で実用段階に行き着いたことは以前ブロク記事で紹介しました。 www.nowsprinting.com しかし、この時点でUnityエディター上で動作しない*1アナライザがありまし…
この記事は DeNA Advent Calendar 2021 16日目の記事です。 ユニットテストを書こうとしたとき、テスト対象のクラスやメソッドが大きく複雑なため断念した経験は誰しもあるのではないでしょうか。 ひとつのメソッドや関数に様々な処理・責務を持たせてしまう…
テスタビリティ*1など内部品質の文脈で、クラスやメソッドの責務を分けるべし、メソッド分割すべし、という話をよくします。 メソッド分割には、メソッド呼び出しが増えることによる実行時オーバーヘッド増加という問題があります。 これに対しては、 本当に…
Unity 2020.2でRoslynアナライザによる静的解析を行えるようになりましたが*1、NuPkgやDLLで配布してUnityプロジェクトに導入するのはやや面倒です。 そこで、アナライザをUnity Package Manager (UPM) パッケージとして配布する方法を紹介します。アナライ…
Unity 2020.2でRoslynアナライザによる静的解析が動作するようになりました。しかし、まだ色々と制限があるようなので現時点のサポート状況を検証してまとめてみました。 検証に使用したプロジェクト も公開していますので、認識違い等あれば教えていただる…
日本マイクロソフトさんで行われた、.NET Conf in Tokyo 2019 に行ってきました。 vsuc.connpass.com 午後は2部屋に分かれたうちの Room B(Unityトラック)にずっといました。 Room C+D(.NETトラック)が気になる方はハッシュタグ #dotnetconfdotnet を参…