CI
Unityプロジェクトのバージョン管理にGitHubを使用している場合、GitHub ActionsワークフローでWebGLビルドを行ない、そのままGitHub Pagesに公開する方法を紹介します。 GitHub Pagesは、GitHubリポジトリに紐づく静的コンテンツをホスティングできる機能で…
PlayModeWindowは、Unity 2022.2で追加されたクラスです。 従来、UnityエディターのGameビューをスクリプトから操作するにはリフレクションによる非公開APIの使用が必要でした。 Unity 2022.2からは、PlayModeWindowクラスの静的メソッドで操作できます。 Pl…
本記事は、拙著『Unity Test Framework完全攻略ガイド 統合テスト編』の付録Bから抜粋したものです。 バッチモードとは バッチモードとは、Unityエディターをコマンドラインから起動するときに -batchmode オプションを付けることでヘッドレス動作するモード…
自作UPM (Unity Package Manager)パッケージをGitHub Actions上でテストするためのワークフローが確立できたので紹介します。 前提とするのは、リポジトリのルートがパッケージのルートディレクトリである(package.jsonがある)構成です。 Unityプロジェ…
diff-pdfは、オープンソースのPDFファイル比較ツールです。 これをGitHub Actionsワークフローから使用するためのDockerイメージ及びActionを作りましたので紹介します。 github.com diff-pdfには、指定するオプションによって大きく2通りの用途があります。…
JetBrains製のC# IDEであるRiderにあるコードインスペクション機能を、そのままコマンドラインで実行できるツールがReSharper Command Line Toolsとして提供されています。 ReSharper Command Line Toolsは、これまでWindows版しかサポートされていませんで…
Developers Summit 2019、今年は2日目だけ行ってきました。テストとか自動化まわりのセッションの、気になったところだけ のメモ。 全量、また、その他のセッションの資料はこちらのページに追々貼られるはず。 codezine.jp 【15-E-2】CI/CDを使い倒して数段…
メルカリさんで開催された『SRE-SET Automation Night』に行ってきました。 この勉強会は、SRE(Site Reliability Engineer)およびSET/SWET(Software Engineer in Test)な人を対象をした、"自動化"にフォーカスしたもの。 connpass.com 以下、雑なメモ。 Data…
株式会社SHIFTさんで開催された「じどうかの窓口。」セミナーに行ってきました。今回のテーマはクラウドCIサービス(CI as a Service)。 madoguchi100.connpass.com クラウドCIサービス5つの比較紹介 まず、SHIFTの太田さんから。 CI:継続的インテグレーシ…
ヤフー株式会社さんで開催された、テスト自動化研究会の旗艦イベント「システムテスト自動化カンファレンス2014」にスタッフとして参加、また、一枠いただいて講演させていただきました。 写真は会場から見下ろせた、見ろ、リアj ミッドタウンのイルミネー…
テスト自動化研究会のメンバーで翻訳・執筆した、『システムテスト自動化 標準ガイド』が12月16日に発売されます。 システムテスト自動化 標準ガイド (CodeZine BOOKS)作者: Mark Fewster,Dorothy Graham,テスト自動化研究会出版社/メーカー: 翔泳社発売日: …
Travis CIのJosh Kalderimisさん、Hiro Asariさんが(RubyKaigiのため)来日されるということで、DeNAさんで開催されたMeetupイベントに行ってきました。 当日撮影された動画および、発表スライドはconnpassの資料ページにまとめてあります Travis CI Meetup…
Engine Yard 東京オフィスで開催された Travis CI Night に行ってきました。 iOSのオープンソースライブラリにおけるCI環境の定番となっている Travis CI に関する国内初イベントとのことで、行ってきました。RubyやPHPなどで利用されている方々のお話も聞け…